南平岸で進めているゲストハウスプロジェクトは分離発注という方法を選択し、コストを最小限しながら進めている。二つ、三つ先の工程を考え、現場を進めていく計画性や柔軟性が重要だと痛感している。その中で設計監理も行うということは、今後の私やスタッフにとっても多くのことを学べるプロジェクトだ。この先、色々なプロジェクトが待ち構えているが色々なポイントで先回りをし、考える時間を多く取ることができるように今回経験していることが重要なことだと振り返る。